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読み物, 個性派朝読
わたしからわらうよ
押切もえ、初の児童書
「みんなとちがう」なんて、思わなくていいんだ。清々しい自然と人々とのふれあい。少女の背中をそっと押した、ひと夏の物語。
鳥取の豊かな自然と人々との交流のなかで、少女は自分自身と向き合っていきます。著者自ら表紙絵・挿絵も手がけた意欲作。
あらすじ
素直に気持ちを伝えられない小学校3年生の桜。友だちにも家族にも気を使ってばかり。そのうえ、自分に自信がもてません。そんな桜にとって、今年の夏は一大事!鳥取のおばあちゃんの家に、一人で行くことになったのです。不安と戸惑いではじまった夏休み。でもそれは、桜を大きく変えてくれる冒険の旅でした。
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